T h e E v o l u t i o n o f M a p m a k i n g ゼンリンの地図づくり

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The Evolution of Mapmaking

ゼンリンの地図づくり

The Evolution of Mapmaking

ゼンリンの地図づくり

今までも、これからも、
ゼンリンは地図情報で
未来を創造していきます。

知のサイクル

より正確に、より詳細に、より迅速に、より便利に。
時代の変化と技術の進歩によって、地図が持つ役割や求められるニーズは変化しています。
創業以来私たちは、街の情報を集め、地図を編集・更新し、
お客様のニーズにこたえることで地図の進化を担ってきました。
その中で蓄積したノウハウを「知のサイクル」として確立し、
快適な生活や安全な社会づくりに貢献する、進化し続ける地図づくりを実践しています。

さらに、「知のサイクル」の適正化・効率化に向け、
現実世界に存在するあらゆる情報を管理・提供する『時空間情報システム』を構築。
これにより、世の中に必要とされる質の高い先進的な商品やサービスを、
スピーディーかつタイムリーに提供します。

知のサイクル

収集

管理

編集

提供

企画

制作

調査

ユーザー

利用目的別地図DB

利用目的別地図DB

利用目的別収集

利用目的別収集

ユーザー

利用目的別の地図DBを整備

商品DB

地物DBから地図DBを生成

時空間DB

現実世界の地物を収集

地図づくり  /  調査編 住宅地図調査 ナビ地図調査

調

世界でも類を見ない詳細な住宅地図。
その基盤となるのが、日々街を歩き、直接現地を目で見て変化を読み取る調査。ゼンリンの地図情報の基本とも言える、コアとなる調査です。調査は、綿密な調査プランに基づいて、1日あたり全国でおよそ1,000人の調査スタッフが実施。調査の方法を細かくマニュアル化し、全国一律の情報を収集しています。
最新技術を用いたさまざまな地図情報サービスにも、地道な調査が活きているのです。

ドライブの必需品、カーナビ。高度化するITS社会の中で、情報の精度向上、高い鮮度、そしてさらなる進化が常に求められています。
道路の建設や交通標識の追加・変更など、日々刻々と変化する道路情報。その調査には、360度全方向撮影可能なカメラや各種センサーを搭載した計測車両のほか、調査端末などを活用しています。
狭い道路は軽自動車を利用して調査。道幅や道路規制、標識なども確認し、ドアtoドアのナビゲーションに必要な情報を収集しています。また、駅の地下街やアーケードなど、歩行者専用のルート案内に欠かせない情報の調査も実施。雨の日に、駅から目的地まで濡れずに移動するといった歩行者向けナビゲーションのための情報も集めています。

地図づくり  /  制作編 住宅地図データ ナビ地図データ

ゼンリンが提供するさまざまな地図情報。
そのもととなるのが、全国の調査スタッフが変更指示などを書き込んだ調査原稿です。オペレーターは、原稿を確認しながら、ゼンリン独自の地図編集システムを使って、住宅地図データベースを制作しています。
データは項目ごとに細かくレイヤーに分けられ、その数は全体で1,000種類、住宅地図で主に使用するレイヤーだけでも400種ほど。目的に応じて必要なレイヤを組み合わせることで、さまざまなサービスや製品として提供されます。

合成データ

文字データ

(削除・登録・色変)

形状データ

文字データ

建物データ

道路データ

行政界データ

1,000

レイヤー

単なる道案内に留まらず、多彩な情報提供を行うカーナビ。
近年は、歩行者の移動をサポートする歩行者向けナビゲーションを利用する方も増えました。
適切なルート案内や一目でわかる交差点案内など、その表示技術や機能は進化を続けています。ナビデータの制作では、機械に道路のつながりを認識させ、ルート案内をさせるための道路ネットワークデータを始め、3Dオブジェクト、方面看板といった、画像コンテンツや目的地を検索するための住所や電話番号などの検索データなどが整備されます。これらの情報は、新設や変更があれば、随時更新を行います。
提供する商品やサービスに応じて複数のデータを組み合わせて編集し、各デバイスに適したフォーマットで製品化。快適な移動をサポートするため、日々進化を続けています。

これからの地図づくり

豊富な地図情報データベースと先端技術の融合で、新たなサービスへ。
ゼンリンでは、蓄積したデータベースを統合し、世の中のさまざまな情報を、空間および時間軸で体系的に管理する『時空間情報システム』の運用を進めています。
『時空間情報システム』を活用することで、従来よりももっと便利なサービスや今までになかった新しいサービスなど、生活や社会にイノベーションをもたらすことが可能になります。現在研究が進められている、自動車事故の防止・軽減を実現する先進運転支援システム(ADAS)やその先にある自動運転への活用もそのひとつです。社会に求められるものを提供するために、積極的に研究開発に取り組んでいます。

過去から未来へと
進化する「知のサイクル」。
ゼンリンは、新しい価値の創出に挑み続けます。

脈々と続く地図づくりへのあくなき挑戦
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