ZENRIN Maps to the Future
ゼンリンメールマガジン for Hobby
2014年4月25日配信
ゼンリン特集
著名人コラム
ゼンリンからのお知らせ
vol.2
本格的な春の装いに、日本列島全体が包まれる季節となりました。
新年度を迎え、精力的にお仕事に取り組んでいる方も多いと思いますが、休日には清々しい新緑の中に身を置いて、存分に英気を養ってくださいね。
ゼンリン特集
写真:特集
あなたの「地図」の使い方は?「地図利用実態調査2014」結果を発表
先週4月19日は「地図の日」でした。西暦1800年(寛政12年)4月19日、伊能忠敬が日本地図を作るため、蝦夷地へ向けて測量に出発したことに由来しています。

このたびゼンリンは「地図の日」にちなみ、ゼンリンの独自調査である「地図利用実態調査2014」の結果を発表しました。今年で3回目となる「地図利用実態調査」は、全国の18~69歳の男女を対象にインターネットによるアンケート調査によって、人びとがどのように地図を利用しているのか、日常生活やビジネスシーンにおける地図の利用実態を明らかにしたものです。

たとえば、ビジネスシーンでの地図利用について。ビジネスシーンで地図を月に1回以上利用している人のうち、スマートフォンの地図を利用している人は33.7%ということで、昨年の調査よりも6.8ポイントアップする結果となりました。
Q.ビジネスシーンで1年以内の地図利用経験
普及を続けるスマートフォン用の地図アプリ。今回初めて「仕事で利用する地図にかけるお金は、誰が支払っているか?」という調査も行ったところ、興味深い結果が浮き彫りになりました。

「パソコン用地図ソフトウェア」や「紙地図」は会社のお金で利用しているケースが多くを占めているのですが、スマートフォン用の地図サービス・アプリの支払いは圧倒的に“自分持ち”が多数。個人のお金で利用しているケースが多くを占めました。皆様の場合はいかがでしょうか?

ビジネスシーンでの利用の他にも、今回の調査では1年以内に地図を利用した人の割合や、地図を利用する場所など、さまざまな角度から地図利用について調査しています。

また、特別企画として「首都圏で迷いやすい場所はどこか?」を調査し、迷った場所やその理由、迷った時に頼るものなどを発表しています。

首都圏で迷いやすい場所ランキング、その1位となった場所は一体どこでしょう?結果は特集ページをご覧ください。
地図利用実態調査2014はこちら
著名人コラム
地図を読み解くおもしろさ~空想と現実と~空想地図作家の地理人と申します。
「バイパス」「旧道」って?
本筋の道に対して「バイパス」とは、混雑する区間の迂回路として後で作られた道で、「新道」と言うこともあります。それに対して旧道は、以前本筋だった道路を指します。「旧◯◯街道」と名前がついていることもありますが、名称がついていない旧道や、ほとんどの人に知られていない旧道も多くあります。移動手段が徒歩から自動車にシフトするにつれて、広い道路が必要となったため、新しい道であればあるほど道幅は広くなります。

比較的新しくて広い道路でも、それに対するバイパスができれば、それまでの道は相対的に「旧道」となります。バイパス、旧道、とは、本筋に対して新しいか、古いか、という相対的な呼び方で、何を「本筋」とするかによって変わってきます。3〜4回道路が変わることも珍しくありません。
「旧道」の極みと「バイパス」の極み
最も極まった旧道は、自動車の通れない道でしょう。全国各地の峠越えの道に残っています。
一口に旧道と言っても、車が通れる道でも、一般車両でもすれ違うのに苦労するような、大型車両が通れない幅の旧道(離島や山間部の市街地)から、片側2車線歩道つきの旧道(都道229号/国道20号旧道)もあります。
最も極まったバイパスは、高速道路顔負けの、自動車専用の有料道路です。国道16号八王子バイパスや、京都から滋賀に抜ける京滋バイパスがその例です。

イメージ
地図で見る新道と旧道
それでは、ひとつの例として、国道1号線(東海道)の静岡付近を見ていきましょう。国道1号線(東海道)は、新道と旧道に溢れる道路で、特に東京、横浜付近では何本もその筋を見つけることができます。地図は静岡市葵区の丸子(まりこ)付近です。地図上の国道1号が後でできたバイパスで、下の緑色の道(県道208号)が旧道です。

新道は直線的で道幅も安定し、工場や、チェーン店の大型店舗が立地します。遠方からの自動車のアクセスを重視する施設です。それに対して旧道は屈曲が多く、道幅も広くなったり狭くなったりします。沿道には、寺社、銀行や郵便局の支店、小学校、交番、病院があります。自動車社会になる前から存在し、近郊の人を集める施設です。
旧道は地域を見るためのバロメーター
地図からも分かる通り、ガソリンスタンドやコンビニは、旧道にもあります。旧道沿いの旧住民も自動車を使い、コンビニの利便性は求めます。旧道沿いと新道沿いにあるものの違いは、(そこから徒歩圏内の)地元利用者向けで昔からあるか、そうでないか、です。

バイパス沿いはチェーン店が増え、今や地方の地元住民でも、老若男女、多くの人があてにしています。それに対して旧道は、古くからのコミュニティが垣間見えます。古い民家群がメインであれば昔から住宅地、郵便局や銀行があれば小さな経済の中心地です。商店街が衰退していれば、以前は商業の中心だったがピークは過ぎた後ですが、今も健在ならば、今も商業の中心地です。小型店舗やその賑わいは、地図に載らないため、行ってみないと分かりません。

地元住民のための生活道路である旧道は、生活感が溢れ出るため、あえて旧道を通るという人もいます。この春は、長旅のついでに、旧道トリップはいかがでしょうか。

次回は「都市地図と地形図」の見方、読み方をお届けします。お楽しみに!
地理人(今和泉 隆行)さんのプロフィール
ゼンリンからのお知らせ
イメージ画像 【まもなく終了:4月30日(水)まで!】

送料無料×ゼンリンポイント10倍!
『道の駅 旅案内全国地図 平成26年度版』発売記念キャンペーン!』

 『道の駅 旅案内全国地図 平成26年度版』の発売を記念してZENRIN Storeにて送料無料!さらにゼンリンポイント10倍プレゼント!旅行前の計画や、ドライブ中の寄り道など、旅のガイドブックとして役立つこと間違いなし!是非この機会にお求めください。

詳細はこちら
イメージ画像 【地図のある毎日を支える】

ZENRIN Corporate Videoを公開

「住宅地図や、カーナビ、スマートフォン向け地図など高精度な地図作りを支える当社の情報収集体制や地図管理技術、また創業から現在に至るまでの歴史などをわかりやすく紹介いたします。

詳細はこちら
イメージ画像 【更に便利になりました!】

ゼンリン住宅地図プリントサービスがローソン店舗でもサービス開始

出張や外出の際、急に住宅地図が必要になったときにコンビニで簡単にプリントアウトできるサービスです。日本全国のゼンリン住宅地図から“必要なエリア”を選ぶことができます。セブン-イレブンに加えローソンでもご利用いただけるようになりました。

詳細はこちら
ゼンリン公式Twitterアカウントゼンリン公式Facebookページ
※このメールはHTMLメールです。インターネットに接続した状態でご覧ください。
※このメールは送信専用メールアドレスから配信しているため、ご返信いただいてもご返答することができません。
※配信停止・送信先の変更をご希望の方は、以下のお手続きをお願いします。
  なお、配信停止を行うと、優待販売のご案内等を含めたすべてのメール配信が停止します。ご注意ください。
  こちらからログイン後「会員情報の変更」にて設定をご変更ください。
メールマガジンに対するご意見・ご感想はこちら
ZENRIN Store  | ゼンリンメールマガジン特集  |  商品・サービスに関するお問い合わせ  |  個人情報保護方針
ZENRIN Maps to the Future 発行:〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2-101 ワテラスタワー 株式会社ゼンリン
Copyright (C) ZENRIN CO., LTD. All Rights Reserved. このメールの無断転載を禁じます