ゼンリンめ～るまがじんVol.229 2014年2月14日配信
多種多様な商品やサービスに活用されているゼンリンの地図。その中に、地元に特化した地図があるのをご存じですか？今回は、ドライブや街歩きに便利で役立つ、ゼンリン編集・発行のフリーペーパーをご紹介します。
「道の駅連絡会」監修のもと、ゼンリンが発行するフリーペーパー（無料誌）で、「中部版」「近畿版」「中国版」といった地域ごとに発行しています。発行地域近辺の、道の駅に置いてあります。
◇「判型が大きいから見やすいし、道の駅がどこにあるかすぐわかるので重宝してます」
道の駅はもちろん、温泉や各種観光地の位置がわかるロードマップを掲載。拡大B4版と大きめなので、ドライバーや同乗者にとって見やすい仕様になっています。「道の駅」の駅一覧ページでは、電話番号や営業時間をはじめ、周辺の見どころ・名産ガイドも掲載。「近くに温泉があるから、寄ってみよう」「名産のいちごを買っていこう」と計画を立てることができ、ドライブがいっそう楽しくなります！
◇「季節の観光情報やイベントが写真入りでわかりやすい！」
季節に応じて発行しているため、シーズンに応じたイベント・観光情報がわかるのも特長のひとつ。たとえば「中国版・冬号」では、平成26年度に全線開通が予定されている中国横断自動車道・尾道松江線のドライブ情報を、写真と地図つきで掲載しています。スキー場、「こたつ船」遊覧船に雪まつりなどのイベント情報が盛りだくさん。さらに冬の味覚「牡蠣」を堪能できるスポットや、温泉が併設された道の駅、「道の駅」特産品人気コンテスト結果発表など、地域周辺の冬のドライブを満喫できる情報が満載です。
『mi-ru-toぷらす』は、地元を楽しむ「地図情報マガジン」。発行エリアのテーマに合わせて編集し、地図と地域情報を満載して、発行地域周辺の駅やスーパーのラックをはじめ、ポスティングにより無料配布しています。
◇「まさに灯台もと暗し！こんなサービスやってたんだ！と感じる地域情報が載っていて便利」
意外と知らなかったり、行ったことがない地元の施設やお店は多いもの。たとえば「水戸市2013年版」には、旬な地元情報を入手できる「まちの駅みと」を中心に、水戸中心市街地のおでかけマップを掲載しています。また、「共通駐車券」など、知っておくと便利なサービス情報も満載。街歩きがますます便利に楽しくなると思います！
◇「“日本一大きい埴輪があるよ”など、地図にところどころ入っているコメントが興味をそそります」
自宅にストックしておくと、なにかと便利な紙の地図。発行地域の地図を数ページにわけて掲載しています。その地図にも、知る人ぞ知る観光名所の写真と説明が記されていたり、「野鳥や水生生物がいっぱい！水あそびもできるよ」「あじさいが有名だけど、クジャクも隠れた人気者！」など、一言コメントが載っていて「近くだから見にいってみよう！」と散策を楽しむことができます。
◇「施設情報にQRコードがついているので、家でチェックしてスマホでルート確認して出かけられる」
『mi-ru-toぷらす』には、飲食店だけでなく、医療施設や住まいのメンテナンスなど、暮らしに関する店舗情報が多数掲載されています。QRコードがついている場合は、スマホやケータイをかざすだけで、そのお店の情報や地図が閲覧できるサイトにジャンプできるので、お出かけ前にチェックしておくと便利ですよ。中には、お得なクーポンが掲載されていることもあります！
道の駅や各種施設でゼンリンのフリーペーパーを見かけたら、ぜひ手にとってドライブや街歩きにお役立てください。
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※掲載内容は配信日時点のものです。実際の内容と異なる場合がございますのでご了承ください。
