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ゼンリンメールマガジン for Hobby Vol.9 2014年11月26日配信

誰でも使える体験版もリリース中!
『ゼンリン電子地図帳Zi17』

特集

12月12日(金)、PCインストール型電子地図ソフトの最新版『ゼンリン電子地図帳Zi17』が発売となります。1998年の発売以降、毎年更新を重ねてきた『Zi』シリーズ。お持ちでない方にも、その使用感を体験していただくために、このたび誰でも無料でご利用いただける体験版をリリースいたしました。ぜひこの機会に、一度お試しください。

ネット環境に左右されない完全インストール型電子地図

ネット接続不要のZiシリーズ最新版『ゼンリン電子地図帳Zi17』。地図情報は、2014年4月までの市町村合併に対応し、1,295都市の市街地図(約1/1,000縮尺相当)、日本全国の道路地図(全国図~約1/6,250縮尺相当)を収録しています。また、東日本大震災によって変化した建物の形状や道路状況などの地図情報も収録しています。

主な特長は、まず「通信環境に依存しない完全インストール型」であること。ネット環境に左右されず、いつでもどこでも、「もしも」の時にも地図情報をフル活用することができます。

さらに「地図上の情報をカスタマイズできる」ことも魅力のひとつ。道路、線路、建物や地名などの文字、記号など、項目ごとに地図上にカスタマイズして表示できます。ビジネスで使用する際にも便利です。

その他、「自動車や自転車の経路探索が可能」な点や、ビジネス活用に便利な機能などが搭載されています。

体験版で確認できる、詳細&カスタマイズ表示可能な市街地図

発売と並行して『ゼンリン電子地図帳Zi17』の一部地図データや機能をご利用いただける体験版のダウンロードが始まりました。

ゼンリン電子地図帳Zi17 体験版ダウンロードはこちら

体験版では、東京23区周辺の道路地図や、新宿駅周辺・東京駅周辺の市街地図を収録しています。東京都に限り、詳細な住所検索も可能です。

まずご覧いただきたいのは、ゼンリン独自の調査をもとにした詳細な市街地図。地図の色は、11種類の設定から選択することができます。道路を強調したものや、駅や鉄道を強調したものなど、ニーズに応じて使い分けることができ、ビジネスに合わせて活用できます。地図上に書き込みをする場合は、白地図表示が便利です。

また、地図は3D表示(立体表示)することもできます(体験版は新宿駅周辺・東京駅周辺のみ)。建物が立体的に表示されるため、よりいっそう街並みをイメージできます。なお製品版では、新宿駅や東京駅周辺以外の地域、たとえば山なども立体表示されるため、登山の予定がある方は事前に確認しておくと、その山の険しさや山頂からどんな山が見えそうか、予測することができそうです。

なお地図には住所や建物の名前、線路や道路、飲食店の記号など、さまざまな文字が表示されています。
これらは個別に表示/非表示することも可能。必要な情報だけを反映した地図は、仕事にもプライベートにも存分に活用できます。

ぜひ体験版をダウンロードして、新宿駅周辺・東京駅周辺の地図でご確認ください。

用途に合わせて、さまざまな印刷が可能!

地図を印刷する機会も多いかと思います。『ゼンリン電子地図帳Zi17』では、地図の印刷は画面の表示倍率や印刷範囲によって自動的に縮尺が調整されて印刷されます。ただし、プリントアウトした地図の上の寸法で距離を確認したい時などは、特定の縮尺を指定して印刷することも可能です。

また、1枚の用紙におさまらない範囲の地図を印刷したいときに便利なのが、周辺印刷機能。複数の用紙に分割して出力できます。それら用紙を貼り合わせれば、お好みの縮尺の大きな地図ができあがります。ご家族など複数人で地図を見る機会があるような場合や、「1枚に収めると縮尺が大きくなりすぎて、細かい部分がわかりにくい」時などに便利です。

さらに地図を単に印刷するだけでなく、タイトルやコメントを追加することも可能。集合場所の地図に電話番号等を書き入れたり、巡るべきスポットを記載したりと、利用シーンはさまざまです。印刷についても体験版でお試しいただけます。

なお製品版には、年賀状ソフト「筆まめ」との連携機能もあるので、年賀状や移転、引っ越しのお知らせの際にも活かすことができます。

経路探索など、製品版で広がる「地図を使ってできること」

以上は体験版でお試しいただけますが、製品版にはさらに便利な機能が満載です。

たとえば「経路探索」機能。スタート地点とゴール地点を指定するだけで、適切なルートを自動的に探し出して表示する機能です。さらに「自転車の場合」「自動車の場合」と、状況に合わせた探索が可能。平均速度も「一般道路」「都市高速道路」「高速道路」「自転車」でそれぞれ設定することができるので、所要時間の予測精度が上がります。

明日のドライブは、目的地につくまでにどのくらい時間がかかりそうか、その目安を調べることができるうえに、たとえば「ここでお昼ご飯を食べたい!」となれば、そこから逆算して出発する時間を決めたりと、おおまかなスケジュールを立てることもできるでしょう。

なお、有料道路を含むルートが探索された場合は、その料金を知ることもできます。

地図上にルートが示されるだけでなく、「時間」の目安や「距離」「費用」なども把握できるため、ドライブや旅行など、休日散策のプランを立てる際にも便利。もちろん、ビジネスシーンでも活用できます。

経路探索だけでなく、製品版ではタウンページデータも収録。ビジネスで役立つデータ展開機能やグラフ表示、各種計測機能なども充実しています。プライベートでも、地図に画像を貼り込む機能を使った「地図アルバム」が作成できたりと、「地図を使ってできること」が一気に広がります。この機会に、ぜひお求めください。

※掲載内容は配信日時点のものです。実際の内容と異なる場合がございますのでご了承ください。

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