パソコンにディスクをセットすれば、ゼンリン住宅地図をもっとパワフルに活用できます。

特長

電子住宅地図デジタウンは、パソコンで住宅地図を利用できる地図ソフトウェアです。
ゼンリン住宅地図の情報はそのままに、高い検索性や計測機能、印刷機能などがお客様のビジネスを強力にサポートします。
インターネット等の通信環境が不要なので、顧客情報の管理にも情報漏洩リスクを低減できて安心です。

1.詳細な「ゼンリン住宅地図」

ゼンリン住宅地図の詳細情報である住所・番地・居住者名称(表札名称)、別記などを収録エリア分、まるごとディスクに収録。
広域地図から住宅地図まで簡単操作で自由に閲覧できます。

本商品の地図データはディスクからの読み取り専用です。パソコンへの地図データのインストールはできません。

2.パワフルな検索機能

住所や事業所名・公共施設名などからのポイント検索など、豊富な検索機能で目的の場所をすぐに表示できます。

3.編集機能でオリジナル地図を作成

地図上にマークを付けたり、文字や図形を書き込むことでオリジナル地図を作成できます。

4.便利な計測機能

地図で任意に指定した距離や面積を簡単に計測できます。机上での物件確認などにも利用できます。

5.安心の印刷機能

必要な部分の住宅地図を印刷できるので、お客様の社内での情報共有に役立ちます。

ご購入・ご予約

1.ゼンリン公式オンラインショップ「ZENRIN Store」から購入

ZENRIN Storeならば、24時間365日いつでも送料無料でほしい住宅地図商品を購入いただけます。
出版年月・価格はZENRIN Storeの商品一覧ページでご確認いただけます。

ZENRIN Storeでは、ほしいエリアが載っている商品を「地図から検索」できるので安心です。
また、商品に収録されているエリアを「地図で確認」することもできます。

2. お近くの営業所・サービスセンターから購入

お近くの営業所・サービスセンターでもお買い求めいただけます。
在庫の確認、一括購入などのご相談も承っております。

関連リンク

ZENRIN GISパッケージ

ZENRIN GISパッケージ

お客様の声を元に作られた、業種特化型サービス「ZENRIN GISパッケージシリーズ」のご紹介。
住宅地図、ブルーマップ、用途地域など各種コンテンツをパソコン上で一括閲覧!

ゼンリン住宅地図に関するお問い合わせ

ラインナップ

ゼンリン電子住宅地図「デジタウン」活用例

簡単に位置情報を共有!営業員や事業拠点との連携に役立ちます。

CASE01 住宅地図帳の持つ外回りの営業や現場の出張所などとの相互連携を強めたい。

簡単に位置情報を共有!営業員や事業拠点との連携に役立ちます。

デジタウンは、ゼンリン住宅地図帳の住宅地図座標をデータ化しています。これにより、顧客からの依頼を外回りの営業や現場出張所などに伝える場合、オフィスと営業が住所からそれぞれ場所を調べるのではなく、デジタウンの地図座標を外回りの営業に伝えるだけで、スピーディにそして、より確実に依頼された位置を伝えることができます。

場所の確認がスピーディに!配達業務を効率化できます。

CASE02 初めてのお客様のご注文・お問い合わせに、スピーディに対応したい。

場所の確認がスピーディに!配達業務を効率化できます。

紙の地図では探しづらい細かい番地を、住所を選択するだけの簡単操作でピンポイント検索を行うことができます。また、住宅地図帳でページにまたがったような場所でも、ワンクリックで画面の中心に指定できるので、簡単に確認することができます。
さらに目的地を中心とした表示を行うことで、訪問先の周辺状況を把握して効率的な訪問計画を作成することができます。

取引内容をメモ!効率的な顧客管理ができます。

CASE03 顧客住所(位置)と顧客情報を地図上で管理したい。

取引内容をメモ!効率的な顧客管理ができます。

地図上に1つずつ任意でマークの登録や書き込みを行うことで、顧客の分布状況や取引実績など、用途に応じた顧客情報を管理することができます。
また、変化の激しい取引内容などはメモ機能を活用することで段階的に整理しておくことが可能です。

外部データの取り込みはできません。

手軽に書き込み!地図を活用した資料を簡単に作成できます。

CASE04 資料作成にかかる時間的・物理的コストを削減したい。

手軽に書き込み!地図を活用した資料を簡単に作成できます。

書き込み機能を活用し、地図の任意の場所(建物指定も可能)に色を付けたり、文字を書き加えたり、ルートをシミュレーションしたりと様々な表現を行うことができます。この機能を利用することで、簡単にオリジナルの地図を作成することが可能です。
また、指定した場所の面積や距離などを計測することもできますので、土地情報などの資料作りに威力を発揮します。

【自治体】距離や時間の計測が簡単!ルートのシミュレーションができます。

CASE05 “ごみステーション”の情報を地図上に登録して管理したい。

【自治体】距離や時間の計測が簡単!ルートのシミュレーションができます。

検索機能、マーク・書き込み編集機能を活用することで、住宅地図上に、簡単に、“ごみステーション”の位置や管理番号を落とし込むことができ、地図上の分布状況や配置場所の把握が可能になります。また、マークのメモ機能を活用することで、“ごみステーション”に付随する各種情報も入力し管理することが可能です。市民からの問い合わせにもスムーズな位置確認が可能となり、書き込み機能を活用しての回収ルートのシミュレーションや計測機能を活用しての距離、所用時間の計測も可能です。

【自治体】地図に物件情報を紐付けて表示!住民からの問い合わせにも迅速に対応できます。

CASE06 “防犯灯・街路灯”の情報を地図上に登録して管理したい。

【自治体】地図に物件情報を紐付けて表示!住民からの問い合わせにも迅速に対応できます。

検索機能、マーク編集機能を活用することで、住宅地図上に、簡単に、“防犯灯・街路灯”の位置や記号を落とし込むことができ、地図上での分布状況や設置場所の把握が可能になります。貼り付けたマークにタイトルを付けることで、スピーディに対応できます。また、 マークのメモ機能を活用することで、“防犯灯・街路灯”に付随する各種情報も入力し管理することが可能です。

ゼンリン住宅地図に関するお問い合わせ

よくあるご質問

電子住宅地図デジタウン

  1. A

    最寄の弊社各事業所および、ZENRIN Storeにてご購入いただけます。
    ※ZENRIN Storeでのご購入には会員登録が必要です。

  2. A

    弊社地図は著作権の対象として保護されており、デジタウンで印刷した地図を、コピー・スキャニングなどを行い、ホームページ掲載又は許認可申請などで利用する場合、法律で定められた例外的な場合を除いて、事前に著作者の許諾を得ることが必要とされております。
    弊社地図の複製利用については、下記のページで詳しくご案内しておりますのでご参照ください。

  3. A

    デジタウンは取り扱い操作を簡単にするため、ディスクを入れると直接起動するようになっており、ハードディスクへインストールすることは出来ません。
    従いまして、ご利用にあたっては、ディスクから起動させてご使用ください。
    ※なお、地図データをハードディスクへインストールしてご利用される場合は、当社GIS地理情報システムのOA-Lightシリーズまたは同等の製品をお勧めいたします。

  4. A

    マークや文字・円・折れ線・多角形などのユーザー図形は1万件が上限です。
    ※ただし、利用環境によっては異なる場合があります。
    ※1万件以上登録される場合は、当社GIS地理情報システムのOA-Lightシリーズまたは同等の製品をお勧めいたします。

  5. A

    Windows 10に対応しております。対応OSについては、下記からご確認ください。
    なお、個別情報の印刷時に外字が正しく印刷されない場合がございます。対処方法については、下記よりご確認ください。

  6. A

    起動できない現象を修正する 「Service Pack」 を公開しております。
    デジタウンの発行年月に応じて 「Service Pack」 をダウンロードして起動をお試しください。

    発行年月:2004年5月発行~2015年5月発行は、下記よりご確認ください。

  7. A

    起動できない現象を修正する 「Service Pack」 を公開しております。
    下記、対象発行年月のデジタウンをお持ちの方は 「Service Pack」 をダウンロードして起動をお試しください。

    対象発行年月:2004年5月発行~2015年5月発行  ダウンロードページは、下記よりご確認ください。

  8. A

    動作環境は下記よりご確認ください。

  9. A

    詳しくは、下記よりご確認ください。

  10. A

    「ウイルスセキュリティ」 または 「ウイルスセキュリティZERO」 の 「ウイルス自動検知」 タブにございます 「検査したくないファイル」 に、デジタウンの以下3つのファイルを指定することで回避できる場合がございますので、お試しください。

      Autorun.exe
      ZViewSD.exe
      SplashWnd.exe
     ※発行年度によって、存在しないファイルがあります。その場合は、存在するファイルのみで可。

    「ウイルス自動検知」 タブの 「検査したくないファイル」 へ指定する方法は、以下ソースネクスト製品サポートページにてご確認ください。                                                               

  11. A

    デジタウンの地図上の名称や、住所(番地)などのデータそのものは変更できません。
    ただし、書き込み編集機能を利用して、見た目上変更したように編集することが可能です
    ※集合住宅の別ウィンドウで表示される個別情報内は、編集できません。

    ≪書込み編集方法(内容変更の場合)≫
    1. ユーザ図形の「書込み編集」をクリックします。
    2. 書き込み形状を編集しますという別ウィンドウの登録モードで多角形のタブを選択します。
    3. 白色・塗り潰しありを選択し変更したい建物名称を多角形で取り囲むように1点ずつクリックします。
    4. 建物名称が白く塗り潰されたことを確認後、登録することで見た目上は名称が非表示(名称なし)の状態になります。
    5. 次に新しい名称の書き込みを行いますので、登録モードで文字のタブを選択し、白以外の色を選択して内容の欄に新しく表示したい名称を入力します。
    6. 4で白く塗り潰した場所の上でクリックし地図上に文字を配置します。文字の大きさ・太さ・向きを調整して登録ボタンを押します。

    ≪書込み編集方法(新規登録の場合)≫
    1. ユーザ図形の「書込み編集」をクリックします。
    2. 書き込み形状を編集しますという別ウィンドウの登録モードで多角形のタブを選択します。
    3. 新たに建物を追加したい場所で、希望の形状となるようクリック操作で多角形を描き、登録ボタンを押します。
    4. 3で追加した建物形状に、名称を書き込む場合は、文字のタブを選択後、内容の欄に名称を入力します。
    5. 3で追加した建物形状の上でクリックし地図上に文字を配置します。文字の大きさ・太さ・向きを調整して登録ボタンを押します。

  12. A

    デジタウンでは、地図画像を切り出す機能が無いため、他のソフトへ地図画像を貼り付けることは出来ません。

  13. A

    ユーザー図形は、同じパソコンで新しいデジタウンをご利用いただく場合には、そのままご利用いただくことが可能です。
    ただし、ユーザー図形はお使いのパソコンのハードディスクへ位置情報として登録されるため、地図データ更新により、登録したユーザー図形の位置がずれる場合があります。
    なお、デジタウンをご利用されるパソコンが変更になりますと、ユーザー図形は移行されませんので、バックアップ機能を利用して、ユーザー図形を移行する必要があります。
    ※詳しくは取扱説明書48頁「ユーザー図形データの管理」をご参照ください。

  14. A

    2011年12月出版の全地区(2011年11月出版の茨城県日立市を含む)をご利用の際に表示される場合があります。
    ※同パソコンで以前デジタウンをご利用した際に保存されている古い環境を最新の環境に対応させるため、バージョンアップを促すメッセージが表示されるようになっております。

    【対応内容】
    ・Internet Explorer 9.0の使用環境下で 「レイヤーセットファイルが存在しません」 とダイアログが表示され、起動できない現象を修正。
    ・東日本大震災被災エリアの地図表現に対応。

    【対処方法】
    バージョンアップを促すダイアログが 表示されましたら、必ず 「はい」 を選択してください。
    ※以前にデジタウンを利用したことがないパソコンで初回起動する場合、または、既にバージョンアップを行ったパソコンではダイアログは表示されません。
    ※バージョンアップ後も、2011年11月出版以前のデジタウンは従来通り利用できます。
    ※万一、ダイアログで 「いいえ」 を選択して使用した場合、地図が正常に表示されない等の不具合を生じる可能性があります。(この場合は、デジタウンを再起動すると再度ダイアログが表示されます)

  15. A

    一部のセキュリティソフトご使用環境下において、この現象が発生する場合がございます。
    一時的にセキュリティソフトを停止させ、デジタウンが起動できるかをご確認ください。
    正常に起動ができた場合、セキュリティソフトメーカー様にデジタウンのブロック解除の設定など、ご確認をお願いいたします。

  16. A

    Windows® 10では、外字文字が正しく印刷されない場合がございます。ご使用のプリンターで印刷設定を変更してお試しください。

    【操作例 ①】
    1.[コントロールパネル]で[デバイスとプリンター]を選択後、該当プリンターのコンテキストメニューで[印刷設定]を選択します。
    2.[印刷設定]画面の[ユーティリティー]タブを選択します。
    3.[ドライバーの動作設定]をクリックし、[常にRAWデータをスプールする] にチェックを入れて[OK]ボタンをクリックします。

    【操作例 ②】
    1.[コントロールパネル]で[デバイスとプリンター]を選択後、該当プリンターのコンテキストメニューで[プリンターのプロパティ]を選択します。
    2.プロパティ画面の[詳細設定]タブを選択します。
    3.[詳細な印刷機能を有効にする]のチェックを外して[OK]ボタンをクリックします。

    ※プリンターによって設定項目が異なります。設定については、プリンターメーカー様へお問い合わせをお願いいたします。
    なお、お問い合わせの際は「RAW形式で印刷する設定方法について」とお伝えください。