2016年3月16日
株式会社ゼンリン
神戸市と「災害時における地図製品等の供給等に関する協定」を締結
株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:髙山善司、以下ゼンリン)は、神戸市(市長:久元喜造)と「災害時における地図製品等の供給等に関する協定」を、2016年3月16日(水)に締結しました。この協定は、自治体と、地図作成に係るノウハウや技術をもつゼンリンが平時から連携することで、災害発生時に即時に住宅地図を利用できる環境構築や、災害対応に役立つ実用性の高い地図を創出し、人々の安心・安全に貢献することを目指すことが主な目的です。ゼンリンが同様の協定を締結するのは、全国で181番目となります。なお、本協定は2016年4月1日(金)から運用開始となります。