自分の住んでいる地域、愛着のある町を自分なりの色彩で自由に創作することができます。
地図ぬり絵を通して、自分の町をいつもと異なる視点で感じてみるのはいかがでしょうか。
1.地図ぬり絵の特長
地図ぬり絵は、ゼンリンならではの地図をベースとしたぬり絵です。
「地図ぬり絵」では自分なりのぬり方で町を彩ることができます。地域に感じる想いをぬり絵で表現してみましょう。
平面地図と俯瞰図の2種類あり、それぞれのぬり方を楽しむことができます。
平面地図のぬり見本
【Before】
【After】
俯瞰図のぬり見本
【Before】
【After】
2.地図ぬり絵ならではの道具!!
地図ぬり絵は一般的なぬり絵とは異なります。より楽しむために専用の道具を用意しました。
1)地図ぬり絵 ぬり方ガイド
色鉛筆画家「平野隆司」氏のぬり方を掲載した、地図ぬり絵のぬり方ガイド本です。

地図ぬり絵ならではの美しいぬり方を実践するノウハウが詰まっています。

地図ぬり絵のぬり方を地図の要素ごとに詳しく説明しています。

初級編と中・上級編に分けてぬり方を解説。ご自分のレベルに合わせたぬり方を楽しむことができます。
2)地図ぬり絵専用紙
地図ぬり絵に最適な「ダイヤバルキー」という用紙を採用。「ダイヤバルキー」は、絵本、ぬり絵、図録などの用途向けに開発されました。
色えんぴつや絵の具でぬるのに適した、手触りの質感がある紙です。厚みのある用紙なので、完成したぬり絵をそのまま飾ることもできます。

初級者向け、中・上級者向けのぬり方見本が付属しており、ぬり方のポイントを簡単に確認することができます。

地図ぬり絵専用紙は、1セット15枚入りです。
発行地区から地域を代表する5ヶ所を厳選し、それぞれ練習用×1枚、本番用×2枚で構成されています。
練習用紙は初級者でもぬり残しやぬりムラが目立たないように下地に色をつけています。
3)専用色えんぴつ(12色)

一般的な色えんぴつの12色セットとは異なる、重ねぬりなど地図ぬり絵を表現豊かにできるおすすめの12色を厳選。色えんぴつの基本12色のうち、「黄色・青・紫・赤・薄橙・茶色・黒」の7色に代えて、「白・れもん色・薄紅色・赤紫・薄紫・ぐんじょう色・灰色」を採用しました。
4)専用下敷き(カラーチャート付き)

専用色えんぴつを使用したカラーチャートが印刷された専用下敷きです。下敷きの素材はライメックスという柔軟性のある環境にやさしい素材で作られています。
5)色えんぴつ専用消しゴム

色えんぴつ専用の消しゴムです。細かい部分もきれいに消せるように少し硬めにできています。
6)色えんぴつ削り

鉛筆と色えんぴつの削り分けができる鉛筆削りです。日本製の高品質な削り刃が採用されています。
ラインアップ
\まずはこれ!地図ぬり絵を始めよう!/
地図ぬり絵 スターターセット

地図ぬり絵を始める方に最適なセットです。
地図ぬり絵の専用道具類と専用紙のセットでお得にお買い求めいただけます。
\いろいろな地区をぬってみよう/
地図ぬり絵専用紙
地図ぬり絵に適した「ダイヤバルキー」という紙を採用した、15枚入り地図ぬり絵専用紙。
地図ぬり絵を手軽に始めたい方はA5、本格的に始めたい方はA4サイズが最適です。(A5/A4ともに、収録範囲は同じです)
1. 地図ぬり絵専用紙 A4 福岡

2. 地図ぬり絵専用紙 A5 福岡

3. 地図ぬり絵専用紙 A4 北九州

4. 地図ぬり絵専用紙 A5 北九州

\ぬり絵の技術をとことん鍛えよう/
地図ぬり絵 練習帳

地図ぬり絵の基礎を身につけることができる練習帳です。小さなサイズで要素ごとに練習できます。
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「海のぬり方」「立体建物のぬり方」「道路のぬり方」など、要素ごとに練習できます。
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「初級編」130カット、「中・上級編」122カットで、繰り返し練習できます。
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「初級編」はぬりやすく、「中・上級編」は、線が細かく手応えのあるぬり絵です。
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ぬり方を練習するには、「地図ぬり絵 スターターセット」付属の「地図ぬり絵 ぬり方ガイド」が必要です。