2014年8月27日
株式会社ゼンリン
リアルな街がゲームの舞台に! ゲーム開発用 3D都市モデルデータを提供開始 ~Unityアセットストアでも秋葉原をデータ化した無償版を公開予定~
株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:髙山善司、以下ゼンリン)は、国内主要都市の街並みを再現したリアルな3D都市モデルデータを制作し、2014年9月2日(火)からゲーム開発企業などに提供を開始します。
ゼンリンは、これまでゲームなどの開発を手掛ける企業に地図データ等を提供してきたことから、地図とエンターテイメントの融合に可能性を見出し、ゲーム開発イベントなどで限定的にデータを提供するなど、開発者の支援をしてきました。そうした活動を通じ、改めてゲーム開発における地図の有用性を確認できたことを踏まえ、カーナビゲーション向けとして独自フォーマットで整備してきた3D地図データを、汎用性の高いフォーマットに変換し、主にゲーム開発企業をはじめ、シミュレーション関連企業に「3D都市モデルデータ」として提供します。