防災×地図のプロフェッショナルである社員が解説
2024年8月26日
株式会社ゼンリン
日本は、地形や気候の影響で地震や豪雨などの災害が多い国であり、年々災害による被害は甚大化しています。2024年8月には気象庁より、南海トラフ地震臨時情報(※1)が発表されました。自然災害に対する国の方針や対応状況は年々変化しており、自分の命は自分で守る“自助”の考えが大事になってきています。
株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:髙山善司)は、安全・安心な暮らしに貢献すべく、地図情報を活用した防災・減災活動の啓発を行っています。今回、9月1日の防災の日に際し、当社の防災と地図の知見が豊富な社員より、事前の備えに大切なハザードマップを用いたマイ・タイムライン作成のポイントや防災・減災に役立つ情報をお届けします。
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南海トラフ沿いで異常な現象を観測された場合や地震発生の可能性が相対的に高まっていると評価された場合等に、気象庁から発表される情報。