
知・時空間情報の創造により人びとの生活に貢献する
ゼンリンの歴史は、戦後間もない1948年に創業し、大分県別府市で発行した小冊子の中に添えた地図から始まりました。以来、住宅地図をはじめ、カーナビゲーションや、インターネットの地図など、詳細な地図情報の提供を通じて人びとの生活に貢献し、事業を展開してきました。
安全運転支援などのモビリティ社会の高度化、度重なる災害の発生、高齢化、過疎化などの地域社会における課題解決に向けてさまざまな環境の変化により、地図情報の活用も多様化しています。
これまで蓄積したノウハウを活かし、日々収集する膨大な情報をデータベースとして管理し、あらゆる用途に最適化して提供する。
地図情報提供ビジネスから地理空間情報活用サービス企業へさらなる飛躍を目指してまいります。
