災害支援の取り組み

横浜市との調印式の様子

ゼンリンは、自治体と平時から連携することで、災害発生時に住宅地図を即時に利用できる環境構築や、災害対応に役立つ実用性の高い地図を創出し、人々の生活に貢献することを目指して、2013年9月の横浜市を皮切りに、全国の自治体と災害時支援協定を締結しています。

横浜市とは協定締結後、災害対応時の電子住宅地図の活用に向けた取り組みを推進し、全国展開が可能な優良事例として、国土交通大臣賞を受賞しました。

今後も、全国の自治体との連携強化を図り、安全・安心なまちづくりをサポートしていきます。

これまでの取り組み事例や、全国の締結状況等は下記ページをご覧ください。

ゼンリンミュージアム

ゼンリンミュージアム

ゼンリンは地図文化の振興を目指し、「歴史を映し出す地図の紹介」をコンセプトとした地図の博物館「ゼンリンミュージアム」を2020年4月に開館いたします。

当ミュージアムでは、16~19世紀に作られた西洋製の日本地図や、伊能図をはじめとする国内製の地図の変遷を歴史とともに紹介し、地図が持つ魅力とその背景にある歴史や文化をお楽しみいただけます。

地図史料の保存や公開、情報発信を通じ、地図文化振興の拠点として人々の文化的で豊かな暮らしに貢献していきます。

地域イベントへの協賛

地域イベントへの協賛

北九州市制25周年を記念して始まった「わっしょい百万夏祭り」に、1997年より積極的に参加・協賛しています。

また、被災地復興支援を目的としたイベントや、ウォーキングイベントに参加・協賛することで、地域社会のコミュニティ活性化にも貢献しています。