広域・詳細2種類のマップで、必要な情報を見やすく・分かりやすく
導入自治体様

実績紹介
埼玉県北西部に位置する美里町では、平成17年度に防災マップを、平成20年度には洪水ハザードマップを作成し、町民の防災意識の向上に努めていた。平成23年に発生した東日本大震災を受け、新たに『地震ハザードマップ』を作成することになったが、その際採用されたのが、防災ハザードマップ作成の実績があり、複数のマップを災害ガイドブックに集約できる、ゼンリンの「最新住宅地図データ」である。
「最新地図を利用し、町全体がひと目で判るA1タイプの大きな地図と、家の形まで分かる詳細地図を冊子にしたタイプ、2種類のマップを作成したことで、とても見やすく情報の確認がしやすくなりました。成果品は町内全世帯に配布し、ホームページ上の閲覧も可能です。今後は、町民の防災意識のさらなる向上を目指すとともに、日々最新の情報を反映し管理していきたいと思います。」(美里町役場)
- 案件名
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: 美里町防災ガイドブック(冊子)
美里町洪水土砂ハザードマップ、美里町地震ハザードマップ(A1判)
- 基図データ
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: 美里町Zmap-TOWNII
- 完成時期
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: 2012年2月
町の全体図が一目で見渡せるA1サイズの地図と、各地域ごとに家形まで反映した詳細地図の両方を作成。成果品は全世帯に配布・町ホームページで閲覧可能。緊急時にも必要な情報にすばやくアクセスすることができる。

冊子

A1判
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