会期

2026年1月21日(水)~23日(金) 10:00~17:00

会場

東京ビッグサイト

主催

RX Japan株式会社

ブース位置

W9-5

入場

無料(事前登録制)
※詳細は公式HPをご確認ください。

出展内容

自動運転、カーボンニュートラル、つながり進化するクルマ、高齢者ドライバーの増加など、社会の中の「移動」を取り巻く環境が目まぐるしく変化しています。

ゼンリンは、移動に関わるあらゆる空間情報を収集・管理し、お客様ごとに最適な形で提供する空間データベース企業です。
『道に知を。街に力を。』というコンセプトを掲げ、自動運転、EV、SDVなど新時代モビリティへの変革を支える最適なソリューションを、パネル展示やデモ実機、プレゼンテーションを通してご紹介します。ぜひご来場ください。

■出展内容
ゼンリンでは、幅広い業種のお客様のニーズにお応えするため、保有するデータベースなどを駆使してさまざまな課題解決の支援を行っております。

<出展情報>
①Moblity based Network(MbN)
ゼンリン独自のコア技術である時空間データベースから生成される、モビリティに特化したネットワークデータモデル。
業界随一の精度と網羅性をもつだけでなく、道路・鉄道・航路・空路・歩行者ネットワークなどを統合的に連携し、次世代モビリティを支える基盤となります。

②データプラットフォームソリューション
全国の道路や建物を高精度なデータで提供。ナビゲーション、自動運転、EVなど、あらゆるモビリティサービスに採用されています。

③開発・解析支援ソリューション
豊富な意味情報を保有する高精度な道路データと高いマッチング技術により、車両開発やデータ解析を強力に支援します。

④アプリケーションソリューション
地図データを知り尽くしたゼンリングループのナビアプリケーションやAPI、車内インフォテインメントサービスを提供します。

公式サイト

セミナー

内容

当日は下記3つのプログラムを2回ずつ実施します。

1.『今後の自動運転を支える地図データについて』
日産プロパイロット2.0が発売されて約7年、自動運転システムは展開期を迎えている中、地図の役割も変わりつつあります。
自動運転へのこれまでの貢献とこれからのゼンリンの取組みを紹介します。

2.『EVシフトを後押しするソリューションの紹介』
EVシフトの進展にはユーザーの利便性向上とインフラ拡充の両面での取り組みが不可欠です。
充電スタンドデータの一括配信と、最適設置場所検討ソリューションによりこの両面の課題解決に貢献します。

3.『車載コネクティッドサービスの新たな可能性について』
近年、世界的に利用者が拡大しているスマートフォンと車載機を連携したコネクティッドサービス。
車内向けに新たなエンターテイメントや新機能の提供をすべく、Abaltaの「WebLink」などのサービスを紹介します。

会場

ゼンリンブース内