自動車業界に対するゼンリンの取り組み

100年に1度の変革期と言われている自動車業界。
自動運転の実現には、カメラ・センサー類から得られた情報だけではなく、先読みができる地図情報が必要です。
ゼンリンは変革期にある自動車業界に対して、安心安全な運転を訴求する地図情報をご提供いたします。

CASE×地図情報の組み合わせ

CASEとは、次世代の自動車産業とモビリティの動向を示すキーワードで、C(Connected:コネクテッド)、A(Autonomous:自動運転)、S(Shared & Service:シェアリング/サービス)、E(Electric:電動化)の頭文字をとった造語です。自動車を『販売』から、自動車を活用した様々な『サービスの提供』へ世の中が変化しています。
CASE社会に対応したあらゆる地図情報をご提供いたします。

Connected

インターネットの普及により、自動車と様々な情報がリアルタイムにつながる環境になってきております。
車両に搭載されているドライブレコーダーから走行道路情報、車体からは速度情報などあらゆる情報が取得できます。
これらの取得できた情報を活用し、ドライバーの安心安全な運転をサポートするソリューション実現に貢献いたします。また、取得できた情報を基に高鮮度な地図情報をご提供いたします。

<関連する技術・サービス>

Autonomous

自動運転の実現には、カメラ・センサー類から得られた情報だけではなく、先読みができる地図情報が必要です。
当社では長年取り組んできた地図整備のノウハウを生かし、これからの自動運転社会に貢献できる地図データをご提供いたします。

<関連する技術・サービス>

Shared & Service

近年、日本国内において郊外や過疎地における高齢者・交通弱者が増加していることが社会問題として大きく取り上げられております。
そのような社会情勢の中、狭域におけるライドシェアサービスを実現するため、ゼンリンの地図データの活用をご提案いたします。

<関連する技術・サービス>

Electric

ゼンリンでは長年蓄積してきた地図情報を活用して、2009年より日本全国のEV充電スタンド情報を調査・提供してまいりました。
今後も、充電インフラ不足、充電時の所要時間、最適なエネルギーマネジメントなどの課題解決に貢献し、未来のEV社会を支えるソリューションを開発・提供してまいります。

<関連する技術・サービス>

ご提供する各商材について

オートモーティブに関わるソリューションにおいて、ゼンリンがご提供する商材については下記リンクボタンよりご確認いただけます。

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