全般

  1. A

    2020年3月31日をもって、ゼンリン電子地図帳Ziシリーズの販売を終了しました。
    長い間、電子地図帳Ziシリーズをご愛顧いただきましたこと、心よりお礼申し上げます。

  2. A

    ゼンリン電子地図帳Ziシリーズの販売終了に伴い、2020年3月24日をもって、体験版ダウンロードを終了しました。

  3. A

    地図データの更新を行なっております。
    2018年6月までの市町村合併に対応!
    2018年3月までのタウンページデータを収録!
    2018年5月までの郵便番号データを収録!

    ※操作面での変更はございません。

  4. A

    経路探索可能です。

  5. A

    ゼンリン電子地図帳Zi21の地図データには、全国1,295都市の約1/1,000縮尺相当の市街地図(建物の形状が判別できる地図)を収録しておりますが、住宅地図のような居住者名および戸番等は収録していません。また、全ての建物名称を収録しているものでもありません。
    なお、住宅地図をパソコンでご覧いただける「電子住宅地図 デジタウン」には、居住者名および戸番等が収録されています。
    「電子住宅地図 デジタウン」の詳細については、下記 にてご確認ください。

  6. A

    弊社地図は著作権法に定める著作物として保護されており、複製利用する場合は、事前に複製利用申請を行なっていただき、許諾番号を取得後にご利用可能となります。
    また、官公署に提出する各種許認可申請書類、または届出書類にコピー添付するご利用の場合は、複製許諾証の貼付が必要となります。
    弊社地図の利用手続き等の詳しい内容については、地図複製等利用のご案内をご参照ください。

GPS

  1. A

    ゼンリン電子地図帳Zi21は、Windows専用ソフトでございますので、Macintoshパソコンでご利用はできません。

  2. A

    GPS機器と連携することによりGPSレシーバーで受信した現在地をゼンリン電子地図帳Zi21の地図上に表示することができます。ただし、音声案内やリアルタイムのルート案内機能は搭載しておりませんので、カーナビゲーション・システムとしてご利用いただくことはできません。

  3. A

    電子地図帳Ziシリーズは、COM接続でデータ受信を行いますので、パソコンやタブレット端末に内蔵されているGPSは動作保証外でございます。

編集

  1. A

    オーバーレイヤー(以下、レイヤー)は自由に編集ができる透明のシートのようなものです。
    レイヤー上に図形や文字を書き込むことで、地図の上に図形や文字が書き込まれているようになります。レイヤーは複数枚を重ねることもできるので、地図上に追加する情報を分類して整理するのにも便利です。

    ※レイヤーは最大で100個まで作成することができます。
    ※ひとつのレイヤーに保存するユーザー図形の件数が約1,000件を超える場合は別のオーバーレイヤーに分けて保存することをおすすめしております。

  2. A

    カレントレイヤーとは、選択中の編集可能なレイヤーです。
    ユーザー図形の編集をおこなう際は、カレントレイヤーに設定する必要があります。

  3. A

    電子地図帳Ziシリーズの及び、電子地図帳ZiPROFESSIONALシリーズにて作成したユーザー図形情報は下記方法にてゼンリン電子地図帳Zi21に移行することが可能です。

    【電子地図帳Zi9、Zi10、Zi11、Zi12、Zi13、Zi14、Zi15、Zi16、Zi17、Zi18、Zi19、Zi20の場合】
    ゼンリン電子地図帳Zi21をインストール後に「ユーザーデータ移行ツール」をご利用いただくことで、オーバーレイヤー(ユーザー図形)やユーザーオリジナルアイコンを引き継ぐことが可能です。
    ※上書きインストールの場合のみ利用可能となります。

    【電子地図帳ZiPROFESSIONAL6、ZiPROFESSIONAL7の場合】
    図形情報ファイル(zcf形式)に出力し、ゼンリン電子地図帳Zi21に取り込むことで移行されます。

    【電子地図帳Z[zi:]8以前のバージョンの場合】
    図形情報ファイル(zpo形式)に出力し、ゼンリン電子地図帳Zi21に取り込むことで移行されます。

    <ゼンリン電子地図帳Zi21への取り込み方法>
    1.ツールバーの「編集」をクリックし、サブツールバーの「図形情報を取り込む」をクリックします。
    2.保存した図形情報ファイル(zcf形式/zpo形式)を選択し、「開く」ボタンをクリックします。

データ展開

  1. A

    住所、経度緯度などの位置情報を含んだ顧客の住所録や、店舗別の売上高などのデータをCSVファイルやタブ区切りのテキストファイルで取り込んで、地図上に“アイコン表示”“グラフ表示”“シェア表示”などで視覚的に表示する機能です。
    また、取り込んだデータを範囲選択(円、矩形、多角形)して抽出することや、表示された情報をカレントレイヤー(編集可能なレイヤー)にユーザー図形として保存することができます。

    ※ご注意点
    ・取り込みデータには、重複した項目名を作成しないでください。
    ・取り込みデータに重複するデータがある場合は、データの取り込み位置が重なって表示されます。
    ・取り込むデータ件数は、10,000件を目安としてご利用ください。

  2. A

    データ展開からCSVファイルを取り込むことで、都道府県単位及び、市区町村単位での色分け表示ができます。

  3. A

    CSV(Comma Separated Value)ファイルとは、各項目が“, (カンマ)”で区切られて拡張子が“*.csv”のファイルです。タブ区切りのテキストファイルとは、各項目が“(タブ)”で区切られて拡張子が“*.txt”のファイルのことです。