観光情報Webサイト「STLOCAL(ストローカル)」を公開 「ながさきICTフェア2021」にてスマートフォンアプリのプロトタイプを初公開!

2021年12月22日
株式会社ゼンリン

株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:髙山善司、以下ゼンリン)は、2021年12月22日(水)より、当社のマイクロMaaSの取り組みの第一弾として、長崎市の観光型MaaSの実証実験を開始しました。実証実験では、旅マエの観光客に対して、長崎市の観光の魅力である街歩きを楽しむための情報を、観光情報Webサイト「STLOCAL(ストローカル)(※)」、及びInstagramで発信します。さらに、旅ナカで長崎市を楽しむためのスマートフォンアプリを2022年春(予定)に公開し、公共交通・観光施設・体験アクティビティ等のデジタルチケットの販売を開始します。これらの実証を通じ、「人の行動」を喚起することによる地域活性化につなげ、Webサイトとアプリとの連携で、長崎市の観光の体験価値の向上に寄与することを目指します。
なお、2021年12月25日(土)、26日(日)の期間、長崎市にて開催される「ながさきICTフェア2021」にて、Webサイト、及びスマートフォンアプリのプロトタイプを初公開します。

「STLOCAL(ストローカル)」という名称について:「地域(Local)を、道(Street)や駅(Station)から散歩(Stroll)し、滞在(Stay)することであなただけの物語(Story)につなげたい」という想いを込めています。