「移動の可視化」を可能にするMaaS向けソリューションを紹介

会期:2019年10月21日(月)~10月25日(金)

2019年10月15日
株式会社ゼンリン

株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:髙山善司、以下ゼンリン)は、2019年10月21日(月)~10月25日(金)まで、シンガポールで開催される「第26回ITS世界会議シンガポール2019」において、日本企業の展示エリア「JAPAN PAVILION」内にブースを出展します。
ゼンリンは、MaaS(Mobility as a Service)(※1)社会の実現に必要な人々の「移動の可視化」を可能とし、モビリティとサービスの連携を高度化させる地図ソリューションを紹介します。それに伴い、今回、MaaS時代に求められる位置情報・空間情報を最適化した地図データベース「Mobility based Network」を初公開します。また、MaaSオペレータ(※2)が利用しやすいサービス構想及び、MaaS事業者様への地図情報の導入事例を紹介します。

※1

MaaS(Mobility as a Service):すべての交通手段による移動をシームレスな1つのモビリティーサービスとしてとらえた移動の概念

※2

MaaSオペレータ:移動に関する地図・経路探索・予約・決済などのサービスを統合的に組み合わせ、利用者に提供するサービス事業者