空の産業革命~ドローン社会実現に向けて~

 ドローンは、物流やインフラ管理、農業、災害対応と、さまざまな産業分野へその利用範囲を広げつつあり、業務の革新的な効率化や、新たなサービスの創出が期待されています。
 例えば物流の分野では、交通渋滞にも巻き込まれずに目的地へ向かうことができるため、離島・山間部等で今以上に効率的な配送が可能になります。また、電力などの社会インフラの維持・管理における設備点検、農業分野では農薬散布や農作物の生育状況の監視利用が加速しております。そして災害時には、孤立した被災地の状況把握や捜索活動に役立つことでしょう。
 まさに、あらゆる産業分野でドローン社会が加速しており、空の産業革命が始まろうとしているのです。

「空の道」~ドローン社会実現に向けて~

 ドローン社会の実現に向けて、機体そのものの高度化や、長距離飛行を実現するバッテリー技術の向上、建物やドローン同士の衝突などを回避させるためのカメラやセンサー技術などの発展とともに、ドローンが安心・安全に目的地に向かうための「空の道」が必要だとゼンリンは考えています。
 「空の道」には、建物・鉄塔・送電線などゼンリンが長年蓄積してきた空間情報が有用であり、この空間情報を3次元化することで、安全・安心に飛行できる「空の道」を設定することが可能になります。

ドローン社会実現に向けた課題

長時間飛行

長時間飛行

建物・鉄塔等の障害物

建物・鉄塔等の障害物

目的地までの安全な飛行ルート

目的地までの安全な飛行ルート

ドローン社会実現に向け将来像

ゼンリンの取り組み

 ドローン向け「空の道」の整備には、ゼンリンの高精度空間データが大きな役割を果たしています。時空間情報システムを活用して、時空間データベースからリアルタイムで最新の3次元地図情報を切り出すことで、ドローンの安全な自律飛行が可能になります。
 また、バッテリーの充電などを行う、「ドローンのサービスエリア」とも言える中継プラットフォームの研究・開発も、インフラ企業と連携して行います。

ゼンリンはドローンが安心・安全に飛べる飛行環境の実現に貢献していきます。

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