ココニル:AIデマンド交通システム
地域の移動を、もっと身近に、もっと続けやすく。
AIによる配車計算とオペレーター・ドライバーのノウハウを組み合わせたデマンド交通システムです。高齢者の通院・買い物、学生の通学・部活動など、地域の多様な移動ニーズに応え、住民が利用しやすい交通サービスの運用を支援します。また、ゼンリンの住宅地図を活用し、利用者にも運行者にもわかりやすい交通サービスづくりを支援するとともに、運行データを活用した持続可能な交通サービスの確立にも貢献します。
お客さまが抱える課題
地域交通の維持を推進したい自治体公共交通部署様
- 課題
- 高齢化や人口減少により、公共交通の利用者や収入が減少し、地域交通の維持が難しくなっています。運転手不足が進むなか、限られた車両・人員で効率的に運行する必要がある一方、免許返納後の高齢者が通院や買い物など日常生活に必要な移動手段を確保しにくいことも課題です。導入後に住民が使いやすい仕組みとして定着させることも求められています。
学生の移動支援や部活動環境の充実を目指す自治体教育委員会様
- 課題
- 生徒数の減少により、単独校での部活動維持が難しく、複数校合同での活動が必要になる場合があります。一方で、部活動や通学など、曜日・時間帯・目的地が限られる移動に対応できる交通手段は不足しがちです。教育委員会や学校、運行事業者が連携しながら、安全で継続的な送迎体制を検討する必要があります。
交通DXや運行データ活用を推進したい自治体DX部署様
- 課題
- 地域交通の施策効果を検証するには、利用状況、乗合率、運行ルート、時間帯別の需要などを把握する必要があります。デマンド交通の導入後も、地域の実情に合わせて運行方法を見直していくことが求められますが、システム運用に不慣れな担当者や運行事業者でも安定して使い続けられるサポート体制が必要です。
ソリューション特長
導入しやすく、柔軟なAIで、地域に合わせた、持続しやすいデマンド交通運行を支援
ココニル:AIデマンド交通システムは、予約受付から配車、運行状況の共有、利用データの確認までを一元管理できるシステムです。
AIが地域独自の条件や予約条件に応じて効率的な配車・乗り合いを支援するため、限られた車両と人員でも運行しやすくなります。AIの配車結果に対し、独自の事情などを踏まえた変更などに対してもオペレーターにて柔軟に対応可能です。
電話予約・Web予約に対応し、ドライバー画面にはゼンリンの住宅地図を表示。利用者宅や目的地を把握しやすく、初めて訪れる場所への送迎も支援します。さらに、利用者数や乗合率、稼働率、時間帯別の利用状況などを可視化し、運行の見直しや改善にも活用できます。
地域の実情に合った、使いやすく持続しやすい交通サービスへ。ココニルが、日々の運行とその先の改善を支えます。
ソリューション例
高齢者の通院・買い物を支える地域内交通を提供
- 課題
- 地域の高齢化に伴い、免許返納者や運転が難しくなる方が増加している。路線バスの減便・廃止や、バス停までの移動負担により、通院や買い物など日常生活の移動手段確保が課題となっている。
- 提案
- 電話予約やWeb予約に対応したデマンド交通システムを導入。AIによる配車計算とオペレーターの柔軟な対応を組み合わせ、利用者の状況に応じた地域内交通の運行を支援します。
- 効果
- 高齢者をはじめとする住民の移動ニーズに対応しやすくなり、通院・買い物など日常生活の利便性向上に貢献します。路線バスを補完する地域交通としても活用できます。
学生の通学・部活動送迎を支援
- 課題
- 生徒数の減少により、単独校での部活動維持が難しく、複数校合同での活動が必要になる場合がある。学校間や活動拠点への移動手段を確保することが課題となる。
- 提案
- デマンド交通システムを活用し、学校、活動拠点、自宅周辺などを結ぶ送迎を運行。予約情報や乗降地点、運行状況を管理し、限られた車両で効率的に移動を支援します。
- 効果
- 学生が部活動や学校活動に参加しやすい移動環境づくりに貢献します。教育委員会、学校、運行事業者が連携しやすい運行管理にもつながります。
運行データを活用し、デマンド交通の改善を支援
- 課題
- デマンド交通を継続的に運用するには、どの地区で利用が多いか、乗合率や稼働率はどうか、どの時間帯に需要があるかなどを把握し、改善につなげる必要がある。
- 提案
- 利用者数、利用料金、地区別利用状況、乗合率、稼働率、時間帯別利用状況、走行ログなどの帳票を出力。運行データをもとに、地域の実情に合わせた見直しを支援します。
- 効果
- 利用実態に基づく運行改善や施策検討が行いやすくなります。自治体担当者や運行事業者の判断材料を増やし、より利用されやすいデマンド交通の運用に貢献します。