空き家調査

空き家の変化を捉え、実態把握を効率化

空き家等対策計画の見直しや各種施策に必要な最新の実態把握を支援。ゼンリンの空き家コンテンツと自治体様の保有情報を照合し、変化点を踏まえた調査計画を立案することで、効率的で精度の高い空き家調査を実現します。

お客さまが抱える課題

空き家等対策計画の見直しを推進したい自治体空き家担当部門様

課題
空き家等対策計画の策定・見直しにあたり、利活用可能な空き家から特定空家まで、自治体内の空き家の最新実態を把握する必要があります。一方で、広範囲な空き家調査には多くの人手が必要となり、自治体職員だけで対応することが難しいほか、調査員の経験や判断によって、空き家判定や調査結果の品質にばらつきが生じる懸念があります。

ソリューション特長

空き家コンテンツと現地調査で、実態把握を効率化

ゼンリンは、住宅地図現地調査の中で、空き家と推定される建物を確認し、空き家コンテンツとして保有しています。この情報を自治体様の前回調査結果や保有情報と照合することで、効率的な調査計画を立案。調査時には、自治体様の目的や地域特性に合わせて、空き家判定、流動性、不良度などの調査項目・取得基準を設計。住宅地図調査で培った経験を持つ調査員が調査マニュアルや判断基準を基に現地調査を実施し、更に調査マイスターによる精査も行うことで、品質のばらつきを抑えた実態把握に貢献します。

ソリューション例

最新の空き家実態を調査し、自治体での実態把握と計画見直しを支援

課題
空き家等対策計画の策定・見直しには、自治体が保有する空き家情報の変化や、新たに発生した空き家を把握するための現地調査が必要になる。
提案
自治体様の保有情報とゼンリンの空き家コンテンツを突合し、必要箇所に絞って現地調査を実施。調査目的に応じて項目や取得基準を設計し、所有者へのアンケート調査にも対応します。
効果
空き家等対策計画の策定・見直しに必要な基礎情報を効率的に整備できます。所有者意向も含めた実態把握により、施策検討につながる調査結果として活用できます。

提供メニュー

地図データ

住宅地図データの概要

表札名称や住所番地だけでなく、建物の階数、ビル名、テナント名称など、地域の状況把握に役立つ情報を収録した住宅地図です。道路や公共物の調査結果と重ね合わせることで、調査対象の周辺環境や近隣施設、住宅密集状況などを含めた総合的な確認が可能に。空き家の流動性、不良度などの調査結果と位置情報、自治体での管理状況を住宅地図上で整理することで、現地確認、問い合わせ対応、維持管理計画、関係部署との情報共有を支援します。

業務との関連

空き家の位置確認・状況把握、現地調査計画、管理業務など

住宅地図データについて見る

空き家コンテンツの概要

ゼンリンが住宅地図調査で取得した空き家と推定される住宅をデータ化した地図コンテンツです。国土交通省が策定した地方公共団体における空き家調査の手引き等と合致したゼンリンの基準で確認しています。
ゼンリンが空き家調査を効率的に行うために活用可能です。

業務との関連

空き家調査前の基礎データとして利用可能

個別支援

受託調査の概要

自治体の目的や調査項目に応じて、必要なデータをオーダーメイドで調査・整備します。住宅地図調査で培った現地調査のノウハウを活かし、空き家の所在、外観状況、管理状態、老朽度など、施策に必要な情報を収集。調査結果は、空き家等対策計画の基礎資料や空き家台帳の整備に活用できます。地域の実態を正確に把握することで、対策の優先順位づけや、関係部門との情報共有、継続的な施策運用を支援します。

業務との関連

空き家実態調査、空家等対策計画の基礎資料作成、台帳整備、施策検討など

受託調査について見る

アプリケーション

ゼンリン住宅地図LGWANの概要

LGWANにも対応した、自治体業務向けのGISです。台帳機能や、個別避難計画の作成機能、自治体の公開側WEBハザードマップとの連携機能など、自治体の業務内容に応じた機能を備えており、受託調査で整備した空き家データや、自治体が保有する情報、統計データなどを台帳とし、地図上に重ねて活用できます。空き家の分布、管理状態、地域特性などを直感的に把握でき、管理状況など過去経緯も一括管理可能。計画策定から管理・施策運用まで、空き家対策業務など自治体業務の効率化を支援します。

業務との関連

GIS活用、庁内データ連携、地域状況の一元管理、平時・発災時の可視化など

ゼンリン住宅地図LGWANについて見る