商品のお知らせ

ABOUT 各充電サービス事業者様が保有する
EV充電スタンドのリアルタイム情報(※)を集約して
一括提供可能な配信サービス (※)リアルタイム情報…充電スタンドの空き/利用中/休止中/故障中

多くのEVユーザーが経験する困りごとの一つに、「EV充電スタンドに到着したものの、使用中で充電できない」という状況があります。快適なEVライフには、EV充電スタンドの正確な位置情報や、営業時間などの詳細情報はもちろん、その利用状況をリアルタイムに把握出来ることが不可欠です。ゼンリンは、各充電サービス事業者様との提携により、各社が保有するリアルタイム情報を集約、一括配信提供が可能です。各充電サービス事業者様との契約や配信システム連携は当社が担い、お客様は当社1社との契約・システム連携のみで各充電サービス事業者様のリアルタイム情報のご利用が可能です。連携企業様は随時追加予定です。

POINT EV充電スタンド満空情報配信の
特徴

01

各充電サービス事業者様のリアルタイム情報を一括配信

  • 各充電サービス事業者様とゼンリンが提携し、リアルタイム情報の一括配信を可能にしました。お客様はゼンリン1社と契約いただくことで、各社のリアルタイム情報をご利用いただけます。提携企業様は随時拡大しており、今後、新規事業展開される充電サービス事業者様との提携も実施いたします。

データ提供元一覧

  • ENEGATE
  • NEC
  • BIPROGY

※社名・団体名は50音順

02

低い初期コストとスピーディーなサービス導入の実現

  • 通常、各充電サービス事業者様のリアルタイム情報を取得するには、各社のAPI/IF仕様に合わせた個別開発が必要となり、初期コストの増加やサービス導入の遅れにつながります。ゼンリンは各充電サービス事業者様のAPI/IFに対応し、仕様を1つに集約したAPIをお客様へご提供させていただくことで、低い初期コストとスピーディーなサービス導入に貢献いたします。
03

低い運用コストの実現

  • SaaSでのご提供により、お客様は各充電サービス事業者様のリアルタイム情報を集約・管理するための専用環境やAPI/IFの運用が不要となります。
取得可能な情報

充電スタンドが...

  • 利用中
  • 利用可能
  • 休止中
  • 異常停止中

設置場所毎に、各状態にある充電器口数を返却 例)2口が利用可能、1口が利用中 ※画像はイメージです

INTRODUCTION
EFFECT

INTRODUCTION EFFECT 導入効果

効果 01

EV充電スタンドの満空情報を確認

導入前

  • EV充電スタンドに到着すると、すでに他の車が充電中。SOCも低いため、別のEV充電スタンドに移動したくても電欠が心配。空く時間も分からず、待つしかない状況に…。

electric-icn-02.svg

導入後

  • EV充電スタンドの満空状況が一目で確認できるため、電欠の不安やストレスが解消され、快適な充電体験を得られる。

効果 02

稼働中のEV充電スタンドへ案内

導入前

  • SOCが低くなり、急いでEV充電スタンドへ向かったものの、まさかの故障中。充電できずに電欠してしまい、予定が大幅に変わってしまった。

electric-icn-02.svg

導入後

  • 故障中のEV充電スタンドを除外し、稼働中のEV充電スタンドのみを案内することで、スムーズな移動と予定通りの充電を実現。

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