商品のお知らせ

ABOUT EV充電スタンドの高稼働率エリアを一目で特定

EV充電スタンドをどこに何台設置すべきかわからない、高い稼働を見込める場所がわからない、こんなお困り事はないでしょうか?
ゼンリンは人口、交通量、建物情報、EV充電スタンド情報など、独自に収集した豊富なデータを地図上に可視化。EV充電スタンドの高い稼働率が期待できるエリアがわかります。さらに、特定したエリア内に存在するマンションや駐車場、商業施設など、具体的な位置を特定することも可能です。効率的で効果的なEV充電スタンドの設置を支援します。

POINT EV充電スタンド設置場所検討マップの特徴

01

EV充電スタンドの高稼働率エリアを一目で特定

  • 人口、交通量、建物情報、EV充電スタンド情報など、独自に収集した豊富なデータを地図上に可視化。EV充電スタンドの高い稼働率が期待できるエリアがわかります。
利用データ例
  • EV充電スタンドデータ
  • EV保有台数
  • 交通量
  • 人口/世帯年収
  • 人流データ
  • 建物情報(集合住宅/戸建て等)
  • 施設情報(経路・目的地充電の候補施設)
02

ハザードの低いエリアを特定可能

  • 洪水、土砂、津波などのハザードマップと避難所の位置情報を可視化することで、ハザードの低いエリアの特定も可能です。EVは災害発生時の非常用電源として活用が期待されており、地域レジリエンスの実現に貢献します。
出典元
ハザード:ハザードマップポータルサイトを基に作成
避難所:市川市のオープンデータカタログサイトを基に作成
03

お客様情報の活用によるデータ分析サポート

  • EV充電スタンドの利用実績など、お客様が保有する情報を取り込み、地図上に可視化できます。なぜこの場所のEV充電スタンドは稼働率が高い・低いのか、人口や交通量など豊富なデータとクロス分析することで効果的な設置計画を支援します。
04

複雑なデータ分析の手間を削減

  • 豊富なデータを地図上への可視化する作業はゼンリンにお任せください。お客様はご要望を当社にお伝えいただくだけで、手間なく結果をご確認いただけます。
05

選べる提供形式

  • PDF、画像、BIツール取り込み用ファイル形式など、ご希望に沿った提供形式に対応します。ぜひご相談ください。

INTRODUCTION
EFFECT

INTRODUCTION EFFECT 導入効果

効果

EV充電スタンドの最適な配置設計

導入前

  • EV充電スタンドの稼働率向上を目的とした設置場所を検討する際、稼働に影響を与える要因の特定が困難。

  • 地域レジリエンスに貢献できる設置計画の策定が難しい。

electric-icn-02.svg

導入後

  • EV充電スタンドの稼働実績と各種データを分析することで、稼働に影響を与える要因を特定可能。

  • ハザードマップや避難所の位置を考慮することで、地域レジリエンスに配慮した設置計画の策定が可能。

関連記事

EVユーザーへの調査から見えた充電インフラへのニーズ――「充電待ち」から「充電体験」へ、事業者に求められる新たな視点

「EV充電スタンド満空情報」はEVユーザーにとってどのような価値を持つのか?自動車ジャーナリストの会田肇氏が語る!

CONTACTゼンリンEVソリューションに関する
お問い合わせ

ゼンリンEVソリューション、EV充電スタンドの情報、その他お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォーム