EV・PHEVデータ管理システム「e-mobilog(イーモビログ)」

充電状態やバッテリー残量を可視化し、
『管理工数の削減』『電気代上昇の抑制』『EVデータの活用』をサポートします。

EVの管理において このようなお悩みはありませんか?

充電管理負担の増加

・業務に支障が出ないよう充電漏れを防ぐのに都度人が確認する必要がある​

・管理者が車両のバッテリー残量がわからないため、充電する・しないの判断、いつ・どの車両を優先的に充電すればよいのかの判断ができない

電力コストの増加

・充電時間帯が集中し、基本料金が上昇する

・低圧→高圧切替が必要になるなど電力契約に影響が出たり、設備費が必要になる

データ活用の難しさ

・環境効果を可視化したいが、分析手法が分からない

・収集したデータの具体的な活用イメージがわいていない

e-mobilogがそれらの課題を解決し、EV運用の効率化をサポートします!

選ばれる理由

01管理工数の削減

  • 充電状況が組織ごとに一目でわかるため、人の目によるプラグの刺し忘れ確認が不要に
  • 充電不足が防止でき、翌日車両が使えるため、予備の車両準備・手配が不要に
  • 車両ごとのバッテリー残量を基準に、​いつ・どの車両を充電するべきか優先順位を付けた計画立案が可能

02電力料金の抑制

  • 充電タイミングをずらすことで、電力使用量のピークを抑え契約電力が削減できれば、基本料金が下げられる

03EVデータの活用

  • EVとガソリン車のCO2排出量比較により、簡易に環境効果を可視化
  • 各支社の車両SOH(バッテリー劣化度)、SOC(電池残量)平均値を蓄積することで通常どこにどれだけバッテリーがあるか把握でき、BCP対策に活用可能
  • EV運用を通じて蓄積したデータを分析することで、コストを抑制したうえで自社に最適な更なるEVシフトを実現
  • 顧客へEV導入・関連サービスを展開する場合は、EV導入期である今からEVの利用実態をデータ蓄積することで​製品・サービスの改良、新規製品・サービスの立案に活用ができ、他社との差別化につなげられる​

*1 Building and Energy Management Systemの略 *2 Factory Energy Management Systemの略

EVデータ管理システムを入れる上で大切なこと

POINT 01早期に導入が可能

先行者利益を獲得するために、本格的なEVシフトに向けて早く運用上の課題を解決したい

POINT 02スモールスタートできる

徐々に車両がEV化する中で、初期段階では小さく始めたい

早期導入の必要性​

POINT 01早期からのデータ蓄積によりチャレンジングな意思決定が可能に

社会の不確実性の高まり、VUCA時代と呼ばれる現代では、未来を見通せない中でも意思決定をし続けなくてはなりません。 早期にシステムを導入し、データを蓄積することで、自社へのインパクトを見極めチャレンジングな意思決定が可能になります。

POINT 02EVデータの活用には年単位でのデータが必要であり、早期からのデータ蓄積が重要​

EV運用を最適化するには、エリアの特性・運転利用実態・充電タイミングなど考慮すべき要素が多岐にわたります。 活用には年単位のデータが必要なため、保有台数が少ない段階から蓄積することで、普及時の判断精度が向上します。

提供形態

システム機能一覧​

管理画面イメージ

導入までの流れ

STEP 01 お問い合わせ

まずは、こちらよりお気軽にお問い合わせください。

STEP 02 ご要件のヒアリング・オンラインデモ

お客様のご要件をお伺いし、課題解決のご提案をいたします。
要件を整理・検討するために、オンラインデモも可能です。

STEP 03 お見積り

料金のお見積りも含め最適なご提案をいたします。

STEP 04 ご契約

ご契約を取り交わさせていただきます。
ご利用開始後は担当者がフォローします。ご不明点等ございましたらご連絡ください。

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お問い合わせ

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